北の大地で研修中 ニポラー日記
家庭医・総合医をめざして北海道の各地でニポラー(ニポポ研修医ニポポ研修OB)が活躍中です。 そのニポラー(研修医とOB医師)と指導医の日記です。楽しんでお読みください 。
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2010
11,04
17:57
家庭医専門医4
CATEGORY[家庭医関連]
CSA
が終ると弁当の時間。高そうな弁当が出た。受験料
5
万円もふんだくるのだから当然だが。
しかしこの昼休憩が短くて困った。長くてもやることがないのでいいのだけれど、
30
分くらいしかなかった。そして筆記試験の会場へ移動。なんだか説明を受けて試験。合格率
8
割とか言っていたが、資格試験なのに合格率があらかじめ設定されているというのはどういうことなのだろう。
筆記試験は
2
時間で
6
題だったと思う。ひたすら筆記で、マルチョイなどの選択問題はなし。内容は糖尿病性腎症の鑑別(意図不明)、なんだか止めたい人の医療面接の仕方(面接試験とほとんど内容同じ)、
EBM
、
LEARN
を問う問題、予防接種、その他(忘れた)。時間が足らないぞ、と脅かされたが別にそうでもない。余った。なぜかというとさっぱり分からなかったから。埋めるには埋めたが、出来たんだか出来てないんだかさっぱりよくわからない試験だった。
割合細かいことが聞かれた気がする。どうだからどう、とか理由まで全部答えさせられた。しかし、その範囲は狭く、おそらくこれから回を重ねるうちに対策しやすくなってくるだろう。試験問題の再現なんて誰かがその気になればすぐできるんじゃないか。そこまでして必要な資格かどうかは別物だけれども。答えが洗練されていくので、回を重ねるごとに受験者はかえって困難を感じるようになるだろう。
まあ、これから受験する方々はこれから出されるであろう講評を熟読する必要があるだろう。
ところでこの専門医なんか意味があるのだろうか。勉強したという証明ならば、学会がそのプログラムごとに認定をしているのだから、修了した時点で、専門医資格を無償で与えるべきではないか。そもそも落ちる受験者が出るようなら認定した学会が悪いということになる。
何を目指しているのかわからないことも多いが、取得できればいいとも思う複雑な秋。合格したかどうかは次回のお楽しみ。
[4回]
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