北の大地で研修中 ニポラー日記
家庭医・総合医をめざして北海道の各地でニポラー(ニポポ研修医ニポポ研修OB)が活躍中です。 そのニポラー(研修医とOB医師)と指導医の日記です。楽しんでお読みください 。
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2010
12,14
18:49
専門医
CATEGORY[家庭医関連]
あまり問い合わせもなかったので書いてもいなかったが、まあ、とりあえず家庭医専門医は取得しました。誰も興味ないって?まあ、そう言わずに…
この専門資格が出来るまでに様々な方々がご苦労されたと思う。改めて敬意を表します。ただ…この専門医は永続するのでしょうか??この資格についてまともな議論が今は停止中と聞きますが、それは正常な姿か?
プライマリ・ケアの専門医は「家庭医専門医」でよいのか?その上に病棟専門医が出来るかもしれないとのことだが、誰がそこまでして「病棟専門医」をとるのか?まず方向がまったく違うやないか。これではまるで内科認定医の上に外科専門医を置くような愚行である。
今の「家庭医専門医」の名前を変えてプログラム修了者にばらまいたらどうか。別にプライドなんてないでしょう。学会の認定したプログラムなのだから、それはすでに専門性を帯びた教育そのものではないか。大学出たら学士がもらえるでしょう。同じです。
そもそも今の「家庭医専門医」は理想家の集団が哲学論争の末に編み出した経典の一部にすぎない。純粋だが使えない。ある意味、そのへんの民間療法と変らない。そんなものに意義は見出せないだろう。
そして病棟専門医の愚行はよすべきだ。もっと日本のプライマリ・ケアや地域医療が良くなることを考えて専門医を作るべきである。家庭医的な資格を作るなら内科認定の
2
階部分にするとか工夫はできよう。
とにかく連合学会や専門医制度がわかりやすく市民のためにあることを願いたい。議論しましょう。
[5回]
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コメント[2]
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コメント
無題
とおりすがりにたまにHP拝見しています。家庭医療認定医の取得、おめでとうございます。とはいっても実はプライマリケア学会に所属していながら、家庭医療学会のことはよくわからず、専門医のこともよくしらない古い医者です。
道内医療過疎地で働く身としては、とにかく人手不足の解消となるような専門医制度ならば今はなんでもよいという思いです。ふつうの一般的な医療が受けられることをまずは確保してもらいたい。医局派遣でも家庭医療専門医でもよいと思います。
書き込みにあったように、病棟専門医のようなものまで学会は画策しているんでしょうか・・・。私にはよくわかりませんが、内科学会や他の専門学会と対立・競合するような専門医制度はあまり意味がないと思いますね。各専門学会の土台でもある内科学会を私たちの味方につける発想があってもよいと思うのですが、昔からなぜか対立的な構図が続いているように思います(内科学会とプライマリケア学会が折り合いが悪い歴史はいまに始まったことではなくいろいろあったようですが・・・)。道内大学の地域枠という優遇策が将来、どういう結実となるのかも楽しみ半分、不安半分です。
とにかく私は日々の仕事をコツコツやるしか能がありません。困っている患者さんはたくさんいます。どういう制度であれ、学会幹部や国のお偉い方たちには現場の状況をしっかりみてもらって、実効性のある制度を考えてほしいものです。
【2010/12/1613:43】||いつかシコタンへ#5484b59c19[
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無題
コメントどうもありがとうございます。おっしゃる通りと思います。制度うんぬんも大切と思いますが、目の前の患者に対して目が向いているか?いつも反省しながらいます。
【2010/12/1712:55】||筆者#4fc0fa4cce[
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